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護身道とは

 

 今は故人となられました久保田紹山先生の著書「武道空手攻究」(一橋大学空手部一空会・編)、また資料、文献を探求、組み立て「一本組手」を形成、応じ技に大東流合気道を適用し「理外の理」であるその当て身に極真会の封じ技を応用したものが「護身道」であります。

 

 この地、日新会において「護身道」の一部、平安初段~五段までをここに完成させました。

 この五段までは、2010年の演武会において発表させていただきました。

 2011年には、紹濤館基本の基本である鉄騎(琉球空手ではナイハンチン、空手界では「ナイハンチンに始まりナイハンチンに終わる」とさえ言われている。)を発表。

 

 この形の臨闘形初段から三段を、護身道の一本組手に形成、誕生させました。

 

 さらに古式の形の言われる七本のうちの三本「燕飛」「十手」「慈恩」を形付けることができました。